30代で貯金4000万円!現在の心境と今後の資産管理について

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こんにちは。

先日、子供が寝た後に夫とお金について話をしていました。

ふるさと納税はどこに寄付しようか、近々必要なお金はないか、家のローン残高などなど・・・。

そして話題に上がったのは、夫婦2人合わせた貯金額はどれくらいになったのか?ということ。

我が家は夫婦別財布のため普段は大雑把な支出の管理となっているため、たまーにお互いの資産について確認して家計の状態を把握しています。

私は今年の4月からは正社員からパート勤務になったので、貯金ペースは落ちているのであまり増えていることは期待していませんでした。

しかし、実際に確認してみると丁度4000万円!!

前回確認してた時より1500万円以上増えていたので2人でびっくり!!

詳細にいうと、貯金、投資信託、ジュニアニーサ、個別株合わせて4000万でした。

驚き、そして実感はなし。

結婚・マイホーム購入・出産・転職などお金のかかるイベントが多かったここ数年。

特にマイホームの購入では1000万以上を頭金で出したので貯金は2000万円を中々突破できずにいました。

我が家は5年前にマイホームを購入しているので今から5年後のローン控除が終わった時点(当時はローン控除10年)で、ローンの残高は約3000万円弱の予定。ローン控除が終わる頃になんとか一括返済できたらいいな〜でも無理かな〜とよく話していたので、ローン控除終了まで5年を残して4000万円溜まっていたのは本当に驚きなのです。

4000万円という数字は私の中では本当にインパクとが大きい。結婚前の私は1000万という数字も非現実的で、貯金額が増えてきた最近でも定年までに5000万円貯金出来たらいいな〜と思っていたのです。それがあと1000万円で5000万円というところまで気づけば到達していました。

貯金額が分かって1週間はなんだか宙に浮いたような感覚でした。よく貯金1000万円超えたら貯金スピードは加速するといわれていますが、我が家の場合は2000万超えてからが早かったように思います。

今後のお金の使い方と管理について

私の感覚で言うと4000万もあったら金持ち。

30代の貯金の平均値は約350万円と言われているので、世間からしても30代で4000万円という数字は一般的にも多い方に入るのではないでしょうか。

4000万円貯金があると聞いたら金持ち〜とか豪華な生活なんだろうな〜と思われるでしょう。

でも実際は、我が家はザ・質素な生活。

高収入ではない我が家が4000万円貯金出来たのは質素な生活を続けてきたからこそ4000万円なのです。

4000万円貯金できた次のステップは

①現在の生活水準を維持

②自己投資にお金を使う

③高配当株投資を行う

④3年後の2026年には5000万円貯金

貯金額が増えようが年収が上がろうが今の生活水準を維持していきたいと考えています。今の生活に特に不満はないのでこのまま貯金を楽しみたいと思います。昨今の物価上昇を考えると適宜支出を見直していく必要はありそうです。

自己投資については今までお金を使ってこなかった分、少し額を増やしていきたいと考えています。とはいえ自己投資って何をしていいのかイマイチ分からないためとりあえず読書から始めたいと思っています。とりあえず1月1冊!

高配当株は気になりながらも、今まではインデックスファンド中心に投資を行ってきました。とはいえ我が家の投資に占める割合は1割程度。インデックスファンドは現状維持で老後資金を構築しつつ、高配当株を買って少しずつ投資に回すお金を増やしていきたいと考えています。

我が家の短期目標としては5000万円の貯金。特に目的はないですがキリがいいので・・。

いかがでしたでしょうか。

貯金を頑張っている方やこれから貯金をしていこうと思っている方の参考になれば嬉しいです。

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